ステージパス400BTでオカリナ演奏

慰問演奏をしていて会場が広いと音が届いているか気になったおり、
ついにPAシステム(ヤマハのステージパス400BT)購入しました。
いろいろ迷い、経験者に相談し、ちょっとオーバースペックかなと思いましたが
消費税が上がる前に慌てて購入してしまいました。
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アンプ:¥68,037
マイク:¥2,398(マイクコード5mとマイクホルダー付き)
スピーカスタンド:¥6,090(ソフトケース付き)
マイクスタンド:¥1,915
マイクは散々迷いましたが定番のシュアーSM57を購入・・・・
と思いましたが1万円は高い!
結局シュアーSM57もどきのマイクを購入したましたが、
私には違いは解りませんが「このマイクを改造するとシュアーSM57と見分けがつかない」との
ブログもあり明らかに違いがあるみたいです。
PAシステムの主な仕様
・400W (200W + 200W) の大出力
・着脱式8チャンネルパワードミキサー
 (4 モノ マイク/ライン + 4 モノ / 2 ステレオライン)
・高品質2ウェイスピーカー
 (LF:8” ウーファー / HF:1" ボイスコイル コンプレッションドライバー)
Bluetooth®ワイヤレス接続対応
・高品位SPXデジタルリバーブ(4タイプ)を搭載
ハウリングを自動的に除去する「フィードバックサプレッサー」を搭載
・2バンドチャンネルEQを搭載
・ST/MONO切り替え機能を装備
・Hi-Z対応
**使ってみて**
・とても使いやすく初心者でも直ぐにセットできました💓。
・リバーブの掛けて演奏すると気持ちよく響き思わず自己陶酔💧💦💥
・出力の400W(200W+200W)は非常に大きな音がするかと思えば、
 オカリナは音圧が低いのでちょうどいい感じがしました。
・ギターは以前よりローランドAC33(15W+15W)を使用、
 オカリナにも使えますがマイクとの距離が離れると音が小さくなります、
 その点このアンプならホールが少し大きくても十分音量が確保できそうです。
・楽器を持ち替えると楽器の音圧が違い音量が変わるので、
 マイクとの距離を考えないといけない❗
・音程が低いとマイクが音を拾いにくくなりマイクに接近しないと音が小さい❗
・体を動かしマイクとの距離が変化すると音量が変わる❗
・歌を一緒に歌うと音が聞こえなくなるので、演奏を聴いてもらう時と
 歌を歌う時では音量調整が必要❗
・準備時間は30分ではきつい❗
使い慣れないPAシステム、演奏途中に音量・リバーブの掛かり具合・マイクの距離など
気になることがおおく、間違えも増えましたがとても気持ちよく演奏できました。